2019年01月28日

嵐の絆

今年デビュー20周年を迎える 嵐



2020年いっぱいで 活動休止

そんな 嵐に こんな 詩を贈ります

[やすむ] by 鵺野鳴夜

【やすむ=休む 漢字で書くと 人が木陰で ひとやすみ [大]きな[野]原に [桜]と[松] [相]異なる [二]つの木があれば その[葉]の下で [本]など読んで
やすめばきっと 平[和] [也(な)]り

やすんだら [翔(と)]んで 走って また会って
気付けば 心 [潤(うるお)]って】  


Posted by メトロ! at 12:49Comments(0)俳句 短歌

2019年01月20日

淡雪や… この鳥 一体何の鳥?

ここで一句!

[淡雪は 逢わぬ二人に降るものぞ]by 鵺野鳴夜

今日1月20日は 24節気の1つ 大寒です

そこで 淡 と 逢わぬ をかけて こんな俳句を詠んでみましたが

淡雪で インターネットで画像を探したら こんなのか出てきました



淡雪と 鳥 この鳥 何の鳥だろう?  


Posted by メトロ! at 14:39Comments(0)俳句 短歌

2019年01月18日

平成最後の 天皇陛下の歌会始

先日 平成最後となる 歌会始が行われ

天皇陛下と美智子様にとっては 最後の 御出席となりました



陛下は 阪神大震災の復興のシンボル ひまわりを題材に

[贈られし ひまはりの種は 生え揃ひ 葉を広げゆく初夏の光に ]

とお詠みになられました



みなさんは 陛下の御歌 どんな風に感じますか?  


Posted by メトロ! at 02:02Comments(0)俳句 短歌

2019年01月10日

兼高かおる世界の旅

ここで 一首!

[世界中 旅に恋して 幾年(いくとせ)か 君は 撫子
かおる あの丘] by 鵺野鳴夜

今年最初の訃報が 旅行ジャーナリスト

兼高かおる(90) さんの訃報



インドと日本人のハーフとして生まれ

TBSのテレビ【兼高かおる世界の旅】で 世界各国を 飛び回り まだ 日本で知られていなかった 国を紹介し 旅への憧れを いざなってくれました

生涯 独身 まさに 旅に恋した生涯

そんな 兼高さんの 下の名前 かおる と
やまとなでしこを かけて こんな短歌を詠みました

撫子は 秋の季語で 亡くなったのは 冬ですが

世界中で 美しい 大和撫子として 世界をも 虜にした 兼高かおるさんに ピッタリかなと思い 追悼の御歌を捧げました

御冥福をお祈り致します
  


Posted by メトロ! at 14:07Comments(0)俳句 短歌

2019年01月07日

被災地の冬

1月6日は 小寒 すなわち 寒の入り 一気に寒くなります

ちょうど この日は 西日本豪雨から 半年を迎えました

ここで 一首!

[寒の入り 肩を寄せ合う 被災地で 口ずさむのは ふるさとのうた]by 鵺野鳴夜



被災地に 襲い掛かる 寒気 帰りたくても帰れない
近くて 遠い ふるさと…

うさぎ追いし かの山… 忘れがたき ふるさと…

1月20日は 大寒だそうです

被災者の皆様 お風邪などひかれず 御自愛下さいませ  


Posted by メトロ! at 22:44Comments(0)俳句 短歌

2019年01月04日

薪ストーブの暖かさ

昨年末 お知り合いの方の 三次の別荘に 呼んでいただいたんですが そこのお宅に 薪ストーブがあったんですが




いや 薪ストーブって 想像以上に 暖かいですね

そんな 薪ストーブを見て 浮かんだ 短歌を一首!

[いつぞやの 道を教えてくれた人 暖炉の温(ぬく)み家族の手紙]by 鵺野鳴夜

優しさ あたたかさをテーマに

道を訊ねたら わざわざ 目的地まで連れてきた いつかの若者

そして 暖炉のあたたかさ

しかし何より あたたかいのは 家族からの手紙

そんな意味で 新年 ほっこりした気持ちになる
あたたかな 短歌を詠んでみました


  


Posted by メトロ! at 00:39Comments(0)俳句 短歌

2019年01月01日

平成最後の謹賀新年

みなさん 明けましておめでとうございます




今年最初の短歌を一首!

[なみなみと注ぐ 祝いの コップ酒 謹賀新年 寝てる君かな]by 鵺野鳴夜

平成最後の元日 すっかり出来上がって寝ちまってるよ そんな意味です  


Posted by メトロ! at 00:01Comments(2)俳句 短歌